アドバンスグリーンへの思い

アドバンスグリーンとは、日本語に直訳すると『一歩先の緑』という意味になります。
私は中学生の時に担任の先生に憧れて、国語の教員を目指し、文学部文学科に進み、教員免許を取得しました。
そして、大学在籍中、ボランティア活動をしており、幸いなことに、夏休みの2か月、欧米に交換留学生として訪れることができました。
その際、私の中の欧米での農業の概念が根底から覆されることになります。

農作物の生産に対して、古来より農耕民族と言われている日本人より、はるかに生産効率の良い方法と、生産計画がしっかりとしており、フードロスという言葉も皆無でした。

基本的には日本原種の野菜というのは、非常に数が少なく、現在においても、日本の種苗関係者が、交配を重ね、その地方で作りやすい品種となって、一年中様々な野菜を食べられるようになりました。

しかし、すべての野菜には、旬があります。たとえて言うなら、冬のトウモロコシ、や真夏の白菜など違和感を覚えることは有りませんか。
本来野菜の持つ力は、旬の季節にその力を発揮するのです。

昨今、農業従事者の高齢化が進み、今後10年で現在の高齢の農業従事者が半分以下になるのではと言われております。
そして、日本では山岳地帯が多く、欧米のように大きなと土地に、大きな重機を入れて農作物を作ることが難しく、日本において農作物の自給率は、水稲を除くと20%に満たないのが現状です。
つまり、日本においては、人口に対して農作物の供給が追い付かないのです。

大学を卒業した当初は、教員への道も開かれていましたが、自分が何をすべきか悩み、1年間だけサラリーマンを経験し、全くの異業種である農業者への道を進むことを決めておりました。

そんな私に手を差し伸べて、農業のイロハから教えてくださった、指導員の先生との出会いがありました。私は必死でその先生に食らいつき、5年の月日が経っていました。
その後、先生より、育成農業指導員の試験を受けるように勧められ、合格しました。

農業指導を始めて、早30年弱が経ち、ようやく就農という言葉が日本にも浸透して参りましたが、若い世代の日本人が、本気で農業への道に進むためには、強い信念と、やりがい(=ある程度の高額な収入)が必要だと考えております。

アドバンスグリーンの精神がサスティナブル(半永続的)に続いていくように、私自身の強い信念をと未来の日本の農業を見据えた活動を続けていきたいと思っております。
日本の農業が、今よりも少しでも自給自足で補えるように、私は走り続けます。

農業法人 有限会社 三山
代表取締役 五十嵐 靖博

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